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更新 2026-06-17

令和8年 名古屋場所幕内予想番付

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優勝(確定)

安青錦12-3

次点: 霧島・熱海富士(同じ12勝3敗)

🤖 AIの優勝予想

  • 本命霧島優勝確度 26%
  • 対抗大の里優勝確度 22%
  • 大穴若隆景優勝確度 14%
AIがそう考えた理由を読む(下に続きます)

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🤖 AIがそう予想した理由を読む

名古屋場所は 「休場明けの両横綱」対「充実の大関・霧島と前場所優勝者・若隆景」 の構図。地位の基準確率(横綱66%・大関22%・関脇5%)を土台にしつつ、今場所は横綱2人の状態不安が大きく、本命を横綱から大関へ一段引き寄せた。

最大の論点は両横綱の状態。大の里(横綱西)は左肩痛で2026年3月・5月と2場所連続休場。6月1日に稽古を再開し「良くはなっている」と回復を語り、名古屋場所の出場と「優勝を目指す」ことを明言している。出場の意思は固いが、約4か月の実戦ブランクからの復帰で序盤の取りこぼし・相撲勘の戻りに不安が残る。豊昇龍(横綱東)も5月場所を途中休場(0-2-13)。左膝半月板・左足親指など複数の故障を抱え、出稽古では「状態いい」との声もあるが全体に「復調に期待」という慎重な論調で、こちらも本来の力が出せるかは未知数。両横綱とも「出てくるが本調子は不明」というのが番付発表時点の評価で、地位基準どおりの本命視はしにくい。

対して霧島(大関東)は5月場所を12勝3敗とまとめ、上位陣で最も充実している。横綱が万全でないなか、現状の地力・連続性で見れば優勝に最も近い一人で本命に推す。ただし大関単独の優勝は地位基準で22%が目安であり、横綱2人が出場する以上は確度を抑えた(26%)。もう一人の大関琴櫻は5月が3勝9敗3休と大きく崩れ角番も経験しており、今場所は優勝争いの中心からは外して評価する。

伏兵筆頭は若隆景。5月場所は小結で12勝3敗の優勝を飾り、勢いは上位陣で随一。今場所は関脇まで番付を戻し、三役からの優勝事例(過去5%・関脇は1場所あたり約2.3%)として現実味がある。地位の壁ぶん確度は割り引くが、調子だけなら本命級として大穴▲に据えた。

平幕では新入幕で12勝の一意、11勝の尊富士伯乃富士、新小結で11勝の義ノ富士らが勢いを持つが、前頭優勝は「事件級」(地位基準5%・1場所に1人いるかどうか)であり本命・対抗には置かない。混戦含みのため確度は3候補に分散させ、合計でも過大にしていない。番付と同じく優勝も水物であり、確度はあくまで現時点の根拠に基づく目安である。

本命霧島
優勝確度 26%
  • 地位基準: 大関。1958年以降の優勝の22%が大関で、横綱に次ぐ高さ。横綱が万全なら本命は横綱だが、今場所は事情が異なる(後述)。
  • 直近の調子: 2026年5月場所を12勝3敗。上位陣の中で最も安定して星を伸ばしており、地力・連続性で頭一つ抜ける。角番などのマイナス材料もなく、状態は良好。
  • 状態の追い風: 本命候補の両横綱がいずれも休場明けで本調子未知数のため、相対的に霧島の優勝可能性が押し上がる。横綱が序盤で取りこぼせば、安定して勝てる霧島が独走するシナリオは十分ある。
  • 相性: 過去DB(〜2020)には大の里・若隆景との対戦記録がなく、近年の直接対戦はデータ化されていない。相性での明確な後押し・割引はなく、地位と調子で評価した。
  • 優勝ライン: 近年の優勝は13勝前後が中心。前場所12勝の地力なら13勝ラインは射程。横綱2人を含む混戦のため、単独本命としては確度を抑え26%とした(大関単独優勝の地位基準22%から大きく乖離させない)。
対抗大の里
優勝確度 22%
  • 地位基準: 横綱(西)。優勝の66%が横綱で、地位だけなら最有力。本来であれば本命だが、状態面を重く見て対抗に置いた。
  • 直近の調子と状態: 左肩痛で2026年3月・5月と2場所連続休場(5月は0-0-15の全休)。6月1日に稽古再開、「良くはなっている」と回復を語り、名古屋場所の出場と優勝への意欲を明言(Web確認)。出場意思は固い。
  • 割引材料: 約4か月の実戦ブランク。横綱の地力なら復帰即優勝もあり得るが、序盤の相撲勘・肩の状態次第では取りこぼしのリスクがあり、地位基準(横綱66%)から大幅に割り引いて22%とした。状態が万全と確認できれば本命格に上げ得る。
  • 相性: DB未収録で近年の直接対戦は不明。地位と回復度合いで評価。
  • 優勝ライン: 万全なら13〜15勝も狙える地力。逆に序盤2敗すると一気に苦しくなるため、立ち上がりが鍵。
大穴若隆景
優勝確度 14%
  • 地位基準: 関脇。三役からの優勝は近代で5%(関脇は1場所あたり約2.3%)と稀で、地位の壁は確かにある。本命・対抗には置けないが、調子は上位級。
  • 直近の調子: 2026年5月場所を小結で12勝3敗とし優勝。前場所の優勝者であり、勢いは今場所の全力士で随一。今場所は関脇まで番付を戻しており、地力・自信ともに充実。
  • 状態: 故障・休場・角番のマイナス材料なし。クリーンな状態で勢いに乗っており、大穴としては質が高い。
  • 相性: 霧島との対戦はDB未収録。上位総当たりで横綱・大関と当たるため、終盤の直接対決を勝ち切れるかが優勝の分かれ目。
  • 優勝ライン: 前場所12勝の実績どおり13勝前後を出せれば、横綱が崩れる展開で優勝が見えてくる。地位基準を踏まえ確度は14%に抑えたが、調子だけなら本命・対抗に肉薄する「最も怖い伏兵」。

実際の番付と的中率

令和8年 名古屋場所の実際の発表番付(正解)。

令和8年 名古屋場所 幕内番付(実際の発表)

成績西成績
豊昇龍
横綱
大の里
霧島
大関
琴櫻
熱海富士
関脇
琴勝峰
若隆景
関脇
安青錦
義ノ富士
小結
王鵬
藤ノ川
前1
隆の勝
豪ノ山
前2
美ノ海
平戸海
前3
伯乃富士
大栄翔
前4
一山本
宇良
前5
欧勝馬
正代
前6
藤青雲
琴栄峰
前7
高安
若元春
前8
狼雅
藤凌駕
前9
翔猿
朝乃山
前10
千代翔馬
若ノ勝
前11
御嶽海
朝白龍
前12
阿炎
錦富士
前13
尊富士
金峰山
前14
獅司
阿武剋
前15
一意
大青山
前16
朝紅龍
36%完全一致(地位+枚数+東西)
93%±1枚以内(東西問わず)
入替の顔ぶれは完全的中。幕内⇄十両の入れ替えに見落としゼロ。完全一致15人・地位ズレ3人(±2枚以上)。

予想番付と実際の発表番付の差分

AI予想力士実際の番付
横綱豊昇龍横綱
横綱西大の里横綱西
大関霧島大関
大関西琴櫻大関西
関脇熱海富士関脇
関脇西琴勝峰関脇西
関脇西若隆景関脇
関脇安青錦関脇西
小結義ノ富士小結
小結西王鵬小結西
前1藤ノ川前1
前1西隆の勝前1西
前2西豪ノ山前2
前2美ノ海前2西
前3西平戸海前3
前3伯乃富士前3西
前4大栄翔前4
前5一山本前4西
前4西宇良前5
前6欧勝馬前5西
前7西正代前6
前6西藤青雲前6西
前7琴栄峰前7
前5西高安前7西
前8西若元春前8
前8狼雅前8西
前11西藤凌駕前9
前9翔猿前9西
前9西朝乃山前10
前10西千代翔馬前10西
前10若ノ勝前11
前11御嶽海前11西
前12朝白龍前12
前13阿炎前12西
前14錦富士前13
前13西尊富士前13西
前14西金峰山前14
前15獅司前14西
前16西阿武剋前15
前12西一意前15西
前16大青山前16
前15西朝紅龍前16西

完全一致±2枚以上のズレ。それ以外は東西違い・±1枚以内のほぼ的中。予想は外れることもあります。

AIの予想番付(振り返り)

令和8年 夏場所の成績にもとづく予想 ・ 力士名の下に前場所の地位と昇降(↑昇/↓降) ・ ◆=微妙な判断(タップで根拠へ)

令和8年 名古屋場所 幕内予想番付(AI予想)

成績西成績
0213休
豊昇龍横綱東
横綱
大の里横綱西
0015休
123
霧島大関
大関
琴櫻大関角番
393休
0015休
安青錦大関大関陥落
関脇
若隆景小結東
123
96
熱海富士関脇東
関脇
琴勝峰関脇西
96
114
義ノ富士前2東
小結
王鵬前3西
96
78
藤ノ川前1東
前1
隆の勝前1西
78
96
美ノ海前6東4
前2
豪ノ山前4西2
87
114
伯乃富士前10西7
前3
平戸海前3東
78
78
大栄翔前4東
前4
宇良前11東7
105
69
一山本前2西3
前5
高安小結西
2211休
87
欧勝馬前8東2
前6
藤青雲前6西
78
105
琴栄峰前13東6
前7
正代前5西2
69
96
狼雅前14西6
前8
若元春前5東3
510
96
翔猿前15東6
前9
朝乃山前10東1
753休
96
若ノ勝前16東6
前10
千代翔馬前7東3
510
87
御嶽海前14東3
前11
藤凌駕前17東6
105
510
朝白龍前8西4
前12
一意十6東十両昇格
123
510
阿炎前9東4
前13
尊富士十2西十両昇格
114
510
錦富士前9西5
前14
金峰山前11西3
69
69
獅司前12東3
前15
朝紅龍前7西8
348休
96
大青山十1西新入幕
前16
阿武剋十1東十両昇格
96

予想の見解

昇降がルールだけでは決まらず、判断が分かれた力士・論点について、どう考えて予想したかを説明します。

主要根拠

入替(降格4人=昇格4人)

  • 幕内 → 十両: 玉鷲(前頭13枚目西 2勝13敗), 欧勝海(前頭15枚目西 4勝11敗), 竜電(前頭16枚目西 5勝10敗), 時疾風(前頭12枚目西 4勝11敗)
  • 十両 → 幕内: 尊富士(十両2枚目西 11勝4敗), 阿武剋(十両1枚目東 9勝6敗), 一意(十両6枚目東 12勝3敗), 大青山(十両1枚目西 9勝6敗・新入幕)
  • 惜しくも十両残留(昇格枠4人の5番手): 朝翠龍(十両4枚目西 10勝5敗)

主要な根拠

  • 安青錦(大関から陥落): 春場所7勝8敗(角番)→夏場所0勝0敗15休と、2場所連続の負け越しで関脇へ。
  • 琴櫻: 前場所が勝ち越しのため、角番ながら大関を維持。霧島(12勝3敗): 維持し、序列の繰り上げで大関・東に。
  • 若隆景(小結1枚目東 12勝3敗): この地位・成績は過去事例でほぼ確実に関脇。義ノ富士(前頭2枚目東 11勝4敗): 過去事例で最も多いのは小結1枚目東。
  • 両横綱: 休場が多いものの、横綱は降格しないため在位を維持。
  • 幕内と十両の境界: 入れ替えは降格と昇格が同数です。降格する4人を過去の似た成績の事例から見極めて確定し、昇格は十両上位を「過去の似た成績での昇格しやすさ」が高い順に上から4人選びました。5番手となった朝翠龍は十両残留。前頭7枚目西の朝紅龍は休場明けの大敗ですが、地位が高いため幕内に残ると判断しました。

判断が分かれた点の詳しい説明は「予想の見解」をご覧ください。

  • 0. 幕内と十両の入れ替えの決め方

    ほぼ確実

    幕内と十両の入れ替えは、降格する人数と昇格する人数が必ず同じになります(幕内力士の引退・休場が無い限り)。 つまり十両でいくら勝っても、上の枠が空かなければ上がれません。そこでまず「幕内から落ちる人数」を数え、 同じ人数だけ十両上位から昇格させるのが正しい順序になります。

    今場所は、前頭下位で大きく負け越した 玉鷲・欧勝海・竜電・時疾風の4人が十両陥落でほぼ確定。 よって昇格も4人で、十両上位を「過去の似た成績での昇格しやすさ」の高い順に並べて上から4人を選びました。

  • 1. 大青山(十両1枚目西 9勝6敗)— 新入幕と判断

    ほぼ確実

    成績だけ見ると後述の朝翠龍(10勝5敗)の方が上ですが、地位が高いほど昇格に有利です。 十両1枚目で9勝した力士は、過去の事例では約8割が幕内に上がっています。降格が4人=昇格枠も4人という枠の中で、 大青山は4番手に入ると判断し、新入幕としました。境界の力士は「成績の数字」だけでなく「元の地位」を合わせて見るのがポイントです。

  • 2. 朝翠龍(十両4枚目西 10勝5敗)— 十両残留と判断

    ほぼ確実

    10勝5敗は立派ですが、十両4枚目という地位はやや低く、過去の事例での昇格率は6割ほど。昇格枠4人に対して 5番手となり、今回は枠から外れて十両残留と見ました。ただしここは最も揺れる点で、審判部が勝ち星を重視すれば 朝翠龍が上がり、大青山が残る逆の結果も十分あり得ます。

  • 3. 阿武剋(十両1枚目東 9勝6敗)— 昇格

    ほぼ確実

    十両1枚目の東で9勝。この地位・成績は過去事例で昇格率が高く、新入幕はほぼ確実と判断しました。

  • 4. 関脇4人構成(安青錦・若隆景・熱海富士・琴勝峰)— △(今予想で最大の不確実点)

    五分

    4人とも関脇に座る資格(大関からの陥落・好成績での昇進・勝ち越しでの維持)を持つため、規定上は関脇4人で成立します。 ただし関脇が4人並ぶのは歴史的に珍しく、審判部が「関脇3人+小結3人」などに再編する可能性もあります。 その場合、9勝の熱海富士か琴勝峰のどちらかが小結に回る形が考えられます。三役の人数は固定ではなく、その場所の顔ぶれで決まります。

  • 5. 横綱の東西(豊昇龍・大の里)—

    五分

    両横綱とも今場所は休場が多く、成績で東西の序列を付けられません。そこで前場所の並び(豊昇龍が東・大の里が西)を踏襲しました。 看板力士の大の里を東に置く案も約45%程度あり、ほぼ五分と見ています。

  • 6. 王鵬(前頭3枚目西 9勝6敗)— 小結に採用

    五分

    前頭3枚目で9勝した場合、過去事例で最も多いのは前頭上位への昇進ですが、小結に上がる例も僅差で続きます。 今場所は高安が小結から陥落して枠が一つ空くため、王鵬を小結に採りました。前頭筆頭での残留も約25%あり、 ここも分かれ目です。小結のもう1枠は王鵬・藤ノ川・隆の勝が争う形と見ています。

  • 7. 朝紅龍(前頭7枚目西・休場明け)— 幕内残留

    有力

    途中休場で実質的に大きく負け越しましたが、前頭7枚目という比較的高い地位にいたため、過去事例では幕内に残るのが定石です (地位が高いと大敗でも十両までは落ちにくい)。前頭12〜15枚目あたりのレンジで揺れますが、今回は前頭15枚目西に置きました。

  • 8. 高安(小結西・休場)— 前頭5枚目あたり

    有力

    三役で大きく負け越し・休場。過去事例では前頭5〜7枚目に分散しますが、最も多い帯である前頭5枚目西に配置しました。 落下の幅としては妥当な範囲です。